天井クレーンのことなら
愛知ホイスト工業にお任せください
最適な作業空間をご提案特殊設計および製造にも対応可能
各種天井クレーンの設計・製造を、お客様の用途や作業環境に合わせて一台ごとにご提案いたします。
吊り上げ荷重40tまでの製造許可取得、スパン32mまでの製造実績があります。お客様のニーズにお応えできる技術と品質には自信があります。
全国対応可能。海外に工場をお持ちの企業様もお気軽にお問い合わせください。
愛労基第 1423-1号
愛労基第 1423-2号
愛労基第 1442号
愛労基第 1457-1号
愛労基第 1457-2号
一般的な天井クレーンをご紹介いたします。
走行ランウェイ上を走行するクレーンの総称です。
安定性が高く、揚程を高くとることができます。
■ シングルガータータイプ(トップラン形)
一本のガーターに「懸垂型ホイスト」がぶら下がるように取り付けられます。
■ ダブルガータータイプ
2本のガーターを有するクレーン。巻上機には「クラブトロリ式」か「ダブルレール形ホイスト」が用いられます。もっとも安定性が高く、大きな重量をつり上げる事が出来ます。
走行ランウェイにぶら下がった状態で走行するクレーンです。
サスペンション型とも言われます。
横行方向のフックヨリが有効で走行ランウェイの外でも荷の運搬が可能です。
巻上機には「懸垂形ホイスト」が用いられます。
門型クレーンとも言われます。
天井クレーンに脚を付けたような形状で地上にひかれたレール上をそれ全体が走行していきます。
野外設置に適したタイプです。
水平に伸びた腕(ジブ)に巻上機を取り付けたタイプです。「壁掛旋回形」「壁掛走行形」「ポスト形」などがあります。
作業範囲が限られるため各作業場所での軽作業用に設置される場合が多いようです。
一般に「テルハ」とも言われます。
一本のレールに巻上機を吊下げ、巻上、横行の動作を行います。
レールには曲線やループ状のものもあります。
巻上機と横行装置が一つにパッケージングされた機器の総称です。巻上にワイヤーロープを使用したロープホイストが一般的です。
懸垂形とダブルレール形があり、懸垂形は5t以下、ダブルレール形は5t以上で多く用いられます。
巻上にチェーンを使ったもので、横行装置の付いたホイストタイプが一般的です。
20tを超える大型のものもありますが、横行に動力装置の付いていない小型のものもあります。
経済性にすぐれた商品も多くあります。
2本の横行レール上に台車を置き、そこに巻上機、減速機、ブレーキ、横行装置を個別に組み込んでいったもの。
使用頻度、速度、能力、使用目的に応じ細かく設計、組み上げていくことができます。
まずはお気軽にご相談ください